サステナビリティ
サステナビリティに対する考え方
~手づくりの心を伝えたい~
モノがあふれている現代、安価な製品を買っては捨てる人が増え、
手間をかけてハンドメイドする人が少なくなっています。
子どものために編んだセーターが着られなくなったら、
ほどいて手袋やマフラーに編みなおしたり、
刺し子をして補強したりしながら、最後まで大切に着たりと、
昔からハンドメイドはサスティナビリティ(※)に通じる部分があります。
また、「継続」「創造」「発展」という当社の社是を遵守することが、
現在、世界各国が目指す“サステナブルな社会”へ近づく一歩となると信じ、
皆様に手づくりの楽しさをお伝えしながら、サスティナビリティを意識した取り組みを実践し、
これからも地域の皆様とともに成長していけるよう励んでまいります。
(※)サステナビリティ:環境・社会・経済の3つの観点から、
持続可能な世界に変革していくという考え方
私たちの取り組み
サンカクヤだからこそできること
私たちトライ・アムサンカクヤは、創業以来地域の皆様に支えられながら、今日まで歩んでまいりました。手先を使って作るハンドメイドは創造力を高め脳を活性化させるともいわれています。
気軽にできる趣味としてストレス解消になったり、同じ趣味をもつ仲間とのコミュニケーションのきっかけになったり
ハンドメイドを通して今の暮らしがより楽しくなるよう
これまで取り組んできたことや
これから取り組んでいくことをご紹介いたします。
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- SDGs勉強会
2022年9月14日に、トライ・アム サンカクヤ各店の店長、マネージャーを対象に、講師の先生をお招きしてSDGsの勉強会を開催いたしました。 SDGsとは?何となくのイメージで理解しているような気になっていた部分もありましたが、
- SDGs勉強会
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- みつろうラップ
みつろうラップとは? アイロンでカンタンに作れて、かわいい♪ 繰り返し使えるエコなラップです みつろうには、抗菌・保湿効果があり、食品の鮮度を保ちながら、安心して包むことができます。 みつろうの性質上、冷蔵庫に入れておくと硬くなり、常温ではやわらかくなります。手のぬくもりで温めることにより、どんな形にもフィットします。
- みつろうラップ
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- エコバッグ
海に流れ込むプラスチックごみは年間500万~1300万トンにもなるといわれています。 プラスチックの削減を目的として2020年7月からレジ袋が有料化になり、エコバッグを持ち歩く方が増えています。 サンカクヤでは、いろんな形のエコバッグの作り方レシピや、生地もたくさんご用意しています。
- エコバッグ
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- エコたわし
海に流れ込む生活排水や工場排水による海洋汚染も問題になっています。 アクリル100%の毛糸素材で作るアクリルたわしを使うと洗剤を使わずに汚れがキレイに落ちるので、環境にはもちろん手肌にも優しく使えます。
- エコたわし
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- オーガニックコットン
オーガニックコットン栽培は有害な農薬や合成肥料の使用が禁止されている方法で、土を汚さず生物の多様性を守ることに繋がります。 また、オーガニックコットンの栽培基準には、農薬や化学肥料を使わないことだけでなく、適正な価格での取引の推奨や、児童労働の禁止などのほか、
- オーガニックコットン
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- 住み続けられるまちづくりを
トライ・アムサンカクヤ各店舗では夏休みにこどもワークショップを開催しています。 地域のこどもたちにハンドメイドの楽しさを知ってもらうだけでなく、創造力の育成や、趣味を通じて仲間とのコミュニケーションのきっかけになればと思い取り組んでいます。
- 住み続けられるまちづくりを