これまでマリメッコや、ティルダ、フィンレイソンなど、北欧のファブリックメーカーをご紹介してきましたが、本日は、USAコットン「Michael Miller」をご紹介します。
「Michael Miller」は1999年にNYで生まれ、繊細でビビッド、ハッピーな世界観を持つファブリックが人気のファブリックブランドです。
まだ新しいブランドなので、日本での取り扱いは少ないようですが、生地を買えば、自分だけのオリジナル作品を作ることができます。
今回入荷したのは、クリスマスにピッタリな、キラキラのラメ入りのとても美しい柄と、人気のフラワーフェアリーズシリーズより、可憐な花の妖精たちのプリント生地です。
インテリアにも最適で、下の写真の生地はラメがキレイで、クリスマスパーティーの時にテーブルセンターなどに、さっと敷くだけでも華やかになりそうです。
もうひとつは、春を思わせる黄色い明るいデザインがパッと目を惹く柄で、こちらはラメは入っていませんが、あちこちに描かれた花の妖精たちが、とても可愛らしく、美しい生地です。
生地はやや薄めのシーチングで、ポーチなどの小物や、クッションカバーなどのインテリアにもおすすめです。