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お盆も開けて、8月だというのに、まるで梅雨のような、すっきりしないお天気が続いていますね。
今回ご紹介するのは、「Tilda」という人気のファブリックです。繊細で、楽しく、女性らしいデザインで、小物やインテリアとして使っていただければ、嫌なお天気でも気持ちだけはパッと明るくなるかもしれません。
ヨーロッパで人気の Tilda(ティルダ)は1999年にノルウェー人デザイナー 、Tone Finnanger(ト―ン・フィンナンジャー)によって立ち上げられたファブリックブランドです。
ト―ン・フィンナンジャーは、ノルウェー、オスロで育ちで、アートとクラフトが大好きで、それを仕事に生かしたいと考えていて、1999年、彼女が25歳のときにTildaを立ち上げたという手腕の持ち主だそうです。
Tilda(ティルダ)の世界はフェミニンでノスタルジックな色合いが特徴で、製品はスウェーデンの Panduro(パンドゥーロ 社)によって生産されヨーロッパのみならず世界中で販売されています。
写真はサンカクヤ姪浜店の、「Tilda」コーナーです。
ライトなブルーやピンクカラーにドットや花柄がちりばめられた温かみのあるティルダのデザインは、大人でも楽しめる落ち着いた色合いで、明るく素敵なコーナーになっていて、思わず足をとめてしまいます。
ファブリックはカルトナージュにも適していますし、ファブリックボードにしたり、カーテンや、クッションカバーなど、インテリア用品にしても とっても素敵だと思います。
インターネットでも、リバティと並んで検索上位の人気ファブリックですので、ぜひ手にとってみてください!